募集終了
募集期間
2021.4.28
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2021.05.31
まちの資源と古民家を活用した新しい場づくり
# 古民家# 地域コミュニティ# 観光
愛され、わざわざ行きたくなる“場づくり”への挑戦
茨城県大子町は栃木、福島の県境に位置し、日本三大名瀑「袋田の滝」をはじめとした
豊富な自然資源に加えて、温泉街・オートキャンプ場などの観光資源も豊富な地域です。
2016年にはNPO法人森林セラピーソサエティに「森林セラピー基地」と認定され、都市部企業の健康経営や福利厚生の需要に応えられるプログラムの提供も可能になりました。
基幹産業の観光にさらに力を入れるため、 築150年近い古民家を飲食宿泊機能を有した施設へと改装し、森林セラピーを中人とした町内資源とともに活用を目指されています。
しかし、古民家はまちの中心部からの距離もあり、他の観光施設も周囲に少なく周遊での訪問は難しいと想定されます。そのために、施設自体を目的地とできるような魅力の開発が必要不可欠となります。
まちの自然資源・観光資源や森林セラピー基地という強みを活かしながら、
この古民家施設を多くの人に愛され、利用される場所へ磨き上げる仲間を募集します。
古民家を活用し、地域内外の様々なコミュニティを創出していく
豊かな自然環境に恵まれ、観光業に力をいれている大子町。
次なる観光の挑戦として、築150年近い古民家を飲食・宿泊機能を有した施設へ改修し、活用していくことを目指しています。
今回のプロジェクトでは、この施設自体がどんなコンセプトで、どんな価値を提供するのかデザインするところからスタートし、地元・観光客に愛されるための価値づくりを行っていきます。
まずは、3ヵ月間のプロジェクトに参加いただき、大子町 町長をはじめ古民家の活用に関わる大子町役場事業担当者、及び森林セラピー協議会の皆さまに向けてプランを提案していただきます。