募集終了
募集期間
2021.4.28
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2021.5.31
森林資源を活用した新たなビジネスモデル開発
# B2B# 森林セラピー# 癒やし
リアルな体験に縛られない新しいビジネスモデル
大正時代から別荘地や保養地として愛されてきた野尻湖、作家ミヒャエル・エンデの世界観を映したような黒姫高原、大正時代から外国人を中心に集まった避暑地 野尻湖など、
ヨーロッパを思わせるような独特の自然景観が魅力の町、信濃町。
しなの町Woods-Life Community※では、豊かな自然環境を活かした全国に類をみない
保養型観光地を目指して、「癒しの森事業」を進めています。
町と都市部企業が協定を結び、森林の持つ効果で心身のバランスを取り戻す「森林セラピー」を社員研修や福利厚生に取り入れ健康やメンタルヘルス向上に役立てる取り組みが、
近年全国的なモデルとなっています。
企業と連携したモデルは確立できましたが、これに満足せずに新たなビジネスモデルづくりに挑戦したいと、しなの町Woods-Life Communityは考えています。
企業との関係性を活かした次なる挑戦
企業向けの森林セラピー(B2B/リアル体験)のビジネスモデルは確立し、成功しました。
今後も豊かな森林資源を活用したサービスをつくり、たくさんの人に森林での癒しを体験いただき、心豊かな生活を送っていただくきっかけをつくりたいと考えています。
まだまだこれから具体的にしていく段階ですが、お客様がお帰りになっても、それぞれの場所で信濃町の森を味わうことができるような仕掛けをつくることを目指し、商品開発やサービスづくりなどを行っていきたいと考えています。